2008年9月アーカイブ

ジブリ

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ジブリの鈴木敏夫氏の本を読んでいると


好きな事だからやっている。その人が好きだからつきあっている。

・ジブリに長期計画がないのは人とのつながり(出会い)は予測できないから。
・企業との付き合いも人次第なので(ビジネス的にうまくいっても)一寸先は闇。

世の中こうはうまくいかないがリーマンブラザーズが経営破たん。大手だから安心でも健全でもない。そういう時代には考えられる

ただし今後は社長に星野 康二氏(ウォルトディズニージャパン社長)が就いたので会社らしくなるかも、とのことだ。


 仕事道楽―スタジオジブリの現場

リスクとは危機。危機とは危険と機会。リスクが多きいとは危険が多き一方で機会も多きということ。リスクはチャンスとはそういうことだ。機会が小さくて危険だけが大きいときはリスクとはいわない。無謀だ。

企業のフローにも2面性がある。調達サイドと運用サイド。たとえば金利10%で借入した資金をそのまま金利5%の銀行に預けては成り立たない。運用サイドだけでみてもそのフローが適切かどうかはわからない。見落としがちなのが調達サイドの方だ。つまり資金調達コスト(WACC)をみなくてはいけない。

企業の調達方法は2パターンに分けられる。銀行等からの借り入れや社債を発行して資金を調達する有利子負債(Dead)、株式を発行して資金を調達する株主資本(Equity)がある。それぞれの調達コストを加重平均すればい。通常株主資本コストの方が高い。株主資本コストはリスクフリーレート+マーケットプレミアム×βというCAPMという方式を用いることが多い。(β=1は株式市場と同じ動きをするもの)

 

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務

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