上海にいってきた。
中国は初めてだったのでいろいろと思うところがあったけど、いって正解だった。
経済がダイナミズムに成長している"今"をみることができた。
地上101階、高さ492mの上海環球金融中心ビル にもいった。
上海の浦東新区では今このような高層ビルが次々と建設されてる。
一言でいえば"混沌"。いいところも悪いところも全部混ざってすごくボラタリティの高い状態になっている。それだけで変化しているということだ。
日本はいい意味でも悪い意味でも安定してしまっている。それはそれでいいのだが、この"混沌"を体感することが重要だと思う。
いま世界はちょうど激動の中にあっていろいろな変化がはじまっている。そんな中自分がその時代・環境にあわせて変わっていけるようにしておかないと、また自らの意思で変えていかないと、取り残されてしまうだろう。
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