リスクテイクバブル

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バブルとは経済の基礎的条件(ファンダルメンタルズ)以上に不動産の価格や株価が上昇するような現象のことで、つまりは実体のない(虚構)の繁栄である。

ではなぜのこのバブルが起こるのか。

ひとつの考え方としてリスクテイクバブルというものがある。(すべての経済はバブルに通じるより)リスクの高いもの(=流動性の低いもの(ex不動産)、貸し倒れの高いもの (exサブプライムローン))がまとめられ金融商品化される(exREIT)ことによって流動性が高まり、取引が成立する状態になることで、人々は利回りの高いそれを売買できることで市場参加者が増え需要が増える。その結果、価格が上昇していく。そしてそれはたとえば大元の不動産価格の上昇をもたらし、結果再び、金融商品のさらなる上昇の余地をつくる。

リスクであるものがリスクでなくなるように見えてしまう。だから通常、大幅にディスカウントで取引されるべきものが、健全商品と同等のような値段まで上昇(ミスリード)してしまう。その結果、健全商品も相対的なリスクの低さから上昇、全体としてバブルが形成される。その後もババ抜きのように過剰に資金が流入しさらにバブルが膨れ上がりやがてはじける。

リスクテイクバブルといえばリーマンブラザーズが破綻したがインベストメントバンクも同様のことがいえる。外資系証券の運用担当社員は実力主義という形で実績が給料に反映される。成功すればその利益に応じた分の給料がもらえ、失敗したらクビ。リスクとリターンがあっていない。失敗しても負債を背負うわけではにのだから社員はどんどんリスクの高い商品に手をだす。結果うまくいけば莫大な収益を証券会社とその社員にもたらす。一方で手堅く運用していた社員は、数字上見劣りすることになる。こ結果彼らもリスク商品にとびつかざるをえなくなる。(バフェットのように30年のスパンでみてくれる証券会社があれば別だ)


すべての経済はバブルに通じる

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このページは、hidesaが2009年1月24日 18:12に書いたブログ記事です。

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